ゴーヤの炒り煮：日の出純国産純米本みりんを使って

レシピブログ・フーディーテーブル・スグレピの恒例のイベント「フーディストアワード」に、今年も参加させていただき、協賛各社の商品をモニタープレゼントしていただきました。

日の出みりんの新商品「日の出 純国産純米本みりん」を使って、ゴーヤの炒り煮を作りました。

お砂糖を入れず、味醂だけの甘味でスッキリしたお味です。

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（材料2人分）

ゴーヤ　1本

白いり胡麻　大さじ1/2杯

削りぶし　適量

胡麻油　大さじ1杯

本みりん　大さじ2杯

酒　大さじ2杯

濃口醤油　大さじ1杯

●ゴーヤの苦み取り用

水　適量（ヒタヒタ）

砂糖　小さじ2杯

塩　小さじ1杯

1. ゴーヤは種とワタをとり薄切りにします
2. ボウルにゴーヤとヒタヒタの水を入れ、砂糖、塩を溶かして20～40分苦みを抜きます。
3. ゴーヤをザルに上げ、よく水を切ります。
4. フライパンにごま油を熱し、ゴーヤを入れて炒めます。
5. 火を少し弱めて、みりん、酒をいれて沸騰したら醤油も入れて煮ます
6. 汁気がなくなったら火を止めて、白いり胡麻をまぜます。
7. 器に盛りつけて、削り節をトッピングします。

ゴーヤの苦みが苦手でなかったら、苦み取りは省略してください。

油で炒めることで、苦みは緩和されます。

今回モニタープレゼントしていただいた「日の出 純国産純米本みりん」と、おまけ？　の「純米料理清酒」です。

煮物に使っても、卵焼きなどに入れても、甘ったるくならなくて、上品なお味の料理に仕上がります。

▼みりんについてはこちらの記事に書いています。