風船揚げせんべい：米粉で中が空洞のお煎餅

風船揚げせんべいです。

少しだけ残った米粉で、何かできないかと思って作ってみたら、ひとくち大の、揚げ煎餅ができました。

プクッと膨らんで、中が空洞になります。

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（約30枚）

米粉　100ｇ

熱湯　100ｇ

サラダ油　適量

（味付け用）

濃口醤油　大さじ1杯

昆布だしの素（粉末）ひとつまみ

1. ボウルに米粉を入れ、熱湯を注ぎ入れてゴムベラなどで混ぜます。※熱湯は一度にすべて入れずに、固さを見ながら入れて下さい。
2. 生地をひとまとめにして、ボウルにラップを張りそのまま15～20分おき馴染ませます。
3. 生地を3～4等分して、それぞれ手で棒状にして、端からちぎりながら、直径2ｃｍ球状に丸めます。※ベタつくようなら手に薄くサラダ油をぬってまるめてください。
4. 丸めた生地を手のひらで押して平らにし、オーブンペーパーを敷いた天板に乗せます。
5. 180度に予熱したオーブンで20～25分焼成し、そのまま庫内で冷まし乾燥させます。
6. フライパンに2cmくらいサラダ油を熱し、生地を入れてキツネ色になる程度に両面揚げます。
7. よく油を切って、熱いうちに味付け用醤油を入れたボウルに入れ、軽くあおるようにして全体を混ぜます。

やや歯ごたえのあるお煎餅になりましたが、カリカリ美味しくて、あっという間になくなってしまいました。

生地に青のりを入れたり、ゴマをいれたりしても美味しいかもしれませんね。