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塩イカの天ぷら:パセリも揚げてみました

塩イカの天ぷらです。彩りにパセリも揚げました。
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塩イカは、スルメイカを開いて茹で、塩漬けにした保存食です。
海のない長野県や岐阜県で作られていたそうですが、私の住む地域(茨城県)でも昔から食べられていました。

 ←お気に召しましましたか?




子供の頃、幼稚園に入る前のことですから五十年以上前のことになります。
籠を背負って、時々物売りに来る女性がいました。「銚子のおっかさん」と呼んでいたので、千葉県銚子市から海産物を持って来て売り歩いていたのだと思います。
当時はスーパーなど無い時代で、買い物に行くにも徒歩で長く歩かなければならかったので、売りに来てくれるのはありがたい時代でした。
その「銚子のおっかさん」が、干物などともに持って来ていたのが塩イカでした。
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私にとっては懐かしい食べ物で、冷蔵庫が「無かった「時代には定番のご馳走でした。
隣村育ちの夫も、やはり懐かしいらしく、スーパーに売っていたのを見つけて買って来てくれました。
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塩イカは、たっぷりの水に漬けて、塩抜きしてから使います。
外袋の説明には90分くらい漬けるとありましたが、減塩傾向の今の人の舌には、もう少し時間をかけた方が良いと思います。
それでも、塩を抜き過ぎると旨味も抜けてしまうのて、気を付けなければなりません。
今回は何度か水を替えながら約4時間くらい浸けていました。
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イカの黒い皮の部分にも旨味があるので、皮は剥かず、両面に軽く斜め格子に包丁を入れて、油ハネ防止にしました。
後は、市販天ぷら粉をまぶして水分を取ってから、いつものように衣をつけて揚げるだけです。
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冷蔵庫に入っていたパセリも、彩りとして揚げてみました。
洗ったパセリの水気をよく拭いて、天ぷら粉をまぶしてから、衣をつげて揚げます。
すぐに揚がるので、カラッと揚がったら、焦げないうちに油から上げてください。
少しクセのあるパセリですが、天ぷらでも美味しく食べられます。

by kukiha | 2021-10-28 09:51 | てきとう料理